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みんなのアケメネス朝ペルシア

みんなのアケメネス朝ペルシア

惰性のおなら

屁屋[僕はアケメネス朝とはなんの関係も無い!!!そもそも「屁」ってなんだ!!管理人、きっさまぁーーー!!]

ははは、ここでは惰性が支配するということを忘れたのか? 本能は「ほんのぅ~り」と読むんだぜ!

『屁っぴり嫁こ』ってはなしを知らないのか……?

本当の気持ち(惰性)に任せておしえてあげるよ


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米  屁っぴり嫁こ  米(たぶんこんな話)



むかしむかし、……まぁつまるところ、「物凄いおなら」のでる若い女がいました

なんだかんだあって(家族から勘当されて、旅にでたりして)、その女は、だれかのためにそのおならで、木の果物を落としてあげたら気に入られて、その人の家に嫁ぐことになりました

しかし、おならで姑(しゅうとめ)を吹っ飛ばしてしまい、けがをさせてしまいます。

その女は恥と罪悪感にたえられず、「出て行く」と言って聞きません

そこで夫が、「そうだ!!だれもいないところでなら、おならをしてもいいんじゃないか?」ということで、庭の離れた所に『屁屋』をつくりました

それが、『部屋』になって、今に受け継がれています


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という民話だよ分かったか、ファッキング!!

屁屋「ぼくをその汚い英語で呼ぶな!!」
  「だが、そのお話は好きだぜ!!誰もが自然に他人とはちがうものを持っている、それが人や自分を傷つけたとしても、それは切っても切り離せない、自分自身なんだ……」

だからなんだ、屁ッキング!!

屁屋「僕らは自分を捨てられない。だから、それを個性と呼んで、誇りにできるよう磨いていくつもりだよ」

おならだぜ?磨いてなんになるんだよ

屁屋「それもそうだな…」

こんなことしていてなんになる!!!!!!



惰性にまかせて叫ぶんだったら、僕はそう叫ぶ




「きのこの山の方が好きだ!」


「新しい髪形って冒険だよね!」


「…僕の家はつまんないんだろ……?いいよ、おまえん家行こう…」


「MONO消しゴム以外は、みんな消しカスだ!」


「好きな漫画? …銀魂………の八巻までだぁ!」



こんな微妙すぎることは死んでも叫べねぇ!!!



ぶっちゃけ言ってもいいけど、強いて誰かに言いたいとは思えねぇ!



これ以上微妙な自分を公開したくねぇ!




こんな理由で叫べねぇ自分が





















…結構アレだなぁと思う……










だせー  な、と思う














                  …惰性なだけに


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